大好きな作家、平野啓一郎氏の「ゴッホとゴーギャンのいたフランス」を聴講して

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こんな日がくるとは思いもよりませんでした。平野啓一郎氏の講演会が名古屋であるというのです。講演会は名古屋で有名なカルチャーセンター「中日文化センター」の開講50年を記念しての企画。今回の講演会はセンターに入会しなくても抽選とかじゃなくても1Day講座として受講できるというので、ソッコーで申し込みました!正直、平野氏の講演を生で聴講できるのであれば文化センターに入会しても全然いいんですけどね。それくらいの気持ちでした。
壇上真正面の席をゲット!
講演会の日時は2月25日。この日は朝から緊張して吐きそう・・・会場の雰囲気もわからないし「マチネ終わりに」の影響でどれだけの人がくるのかわからない・・・。なるべくいい席を確保したくて開場1時間半前に到着。おかげさまで最前列、図々しく壇上の真正面の席を陣取りました。
吐きそうなくらい緊張しているわりには大胆不敵。
いや〜、でもこんな間近で大好きな作家さんのお話しを聞けるなんて・・・こんなチャンスはそうそうないですよね。平野氏が登場して目の前に現れた時はもう頭がくらくらしましたけど、貴重な1時間半という時間を無駄にしたくないので、しっかりとお話しに耳を傾けました。
講演の内容はゴッホとゴーギャンというそれぞれの画家の
パーソナリティーや作品、19世紀のフランスを軸に時代背景、芸術全般を絡めながらのお話し。平野氏の小説を読んでも同じことを思うのですが、彼の造形の深さには圧倒されますね。
愛知県美術館で開催中「ゴッホとゴーギャン展」
ささやかではありますが、この講演会の予習として愛知県美術館で開催されている「ゴッホとゴーギャン展」へ行きました。そこでひと通りの作品は見たのですが、平野氏のお話しを聞いてから、もう一度彼らの作品を見たいなと思いました。活動時期が10年しかなかったゴッホ。彼の1点1点の作品の見方が変わるような気がします。あとゴッホが弟テオに宛てた手紙も読んでみたいなと思います。平野氏いわく、ゴッホという人はとかく強烈なキャラクターで語られがちだけれど、彼の手紙を読むと実に健気で全うに物事を考えている人だということが感じとれるそうです。
聴講後の変化として、ゴッホの作品の前にゴッホという人間をもっともっと知りたいなと思うようになりました。
そこからあらためてゴッホの作品を見てみたいなと。
ほんとはもっともっといろんなことを書きたいのですが、まとまりそうもないのでこのへんでやめときます(笑)
購入した平野氏の書籍
講演会終了後に平野氏の書籍を購入するとサインを
してもらえるというので、まだ持っていなかったこの本を
購入しました。
平野啓一郎氏のサイン
見てくださ〜い!サインしていただきました!
しっかり目を見て握手もしてもらいました〜!
素敵だったぁ〜・・・・・・・・・・(むふっ回想中)
くどいようですけど、こうして好きな作家さんのお話しを聞いてサインと握手してもらえるなんて・・・ほんとにほんとに奇跡です。もう幸せに酔いしれた講演会でした。

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