ましゃロスじゃないよ、「洞窟おじさん」ロスだよ

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ちょっと話題が古いけど(笑)、昨年は福山雅治の結婚で「ましゃロス」がちょっとした社会現象になりましたね。
わたしの場合、ましゃではなく「洞窟おじさんロス」でした。BSでたまたま見たリリー・フランキー主演の「洞窟おじさん」これにすっかりハマってしまったのです。たまたまつけたテレビで、たまたま見たドラマだったので、見始めたのは、第二話の途中から。それなのに、むんずと心をつかまれてしまったんですね・・・。

日頃、ドラマを見ないわたしが(知らんけど)たぶんヨン様くらい夢中になったわけ(これまた古ッ)
でね、タイトルに出てくる“ほぼ実話”というのが気になって調べてみたんですよ。まさか、こんなひどい話しが実話なんてありえねぇ〜、なんて思いながら・・・。

加村一馬「洞窟おじさん」

えーっ!?マジ!?これ、ほんとに実話なの!!!
あんな話しがリアルだったなんて・・・ショックでしたー。しかし“ほぼ実話”がほんとだとわかると、もう、次週の放送までも待ちきれなくて、原作を読んでみようってことに・。で、Amazonで検索したのですが見事に品切れ中!あ〜っ・・・、みんな思うこと同じなんだぁぁぁぁ。仕方がないです。みなさんの気持ちよくわかりますし。で、まぁ、それから2週間待ってやっと原作を読むことができました。“ほぼ実話”という通り、ほんとうにほとんど原作にそってドラマ化されている!なんもかもすごいな・・・。

そして、作者でもあるご本人の加村一馬さんとリリー・フランキーがめちゃくちゃ似ていてびっくりした。(当人同士も似ていて驚いたらしいですよ〜)

加村一馬「洞窟おじさん」2

しかしね、本を読むと「平成最強のホームレス」なんて軽々しく言えないくらいそれはそれは壮絶な生活を送られてきた・・・。13歳の少年が家出して、43年間サバイバル生活を強いられた背景を思うと辛いんだけど、悲劇にしていないところが加村さんの強さだな(巻末には、蛇やイノシシの捕まえ方も紹介されています)ただ、家出した加村さんの後を追ってついてきた愛犬シロのくだりは、ドラマでも文中でも泣けて泣けて仕方がなかった〜。だって、加村さん、シロのことばかり書いているんだもの。ほんとうに、今でもシロだけが加村さんの心の支えになっているんだなって思いました。

そんなわけで、ドラマが終わり、本も読み終え、わたしはすっかり「洞窟おじさんロス」になってしまったのでした。。。
さみしい。
もっと加村さんを見ていたい、知りたい気持ちでいっぱい。でも、じゃあ続編なのか?映画か?といったら、そうじゃない。
そういうパターンにだけはなってほしくないと切に願う。

加村さんにシロくらい信頼できる人が一人でも多くできればといいなと、それだけを願うだけ。

うずたまの勝手な評価は

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