三島由紀夫「潮騒」の舞台、神島をぶらり(2)

スポンサーリンク

前回に引き続き、以前訪れた三重県の神島を紹介します。ここは、三島由紀夫「潮騒」の舞台となった小さな島です。三島ファンなら一度は訪れてみたい場所。。。


小説にも登場する燈台
かなり山を登って迎えてくれたのが神島燈台。
小さなな燈台ですが「日本の燈台50選」に選ばれました。
現在は恋人の聖地として人気のスポットだとか。

シンボルマークのような観的哨
そしてやっとお目当ての「観的哨跡」に到着!
ここまでかなり山道を歩きました。
疲れたけど、でも、うれしい〜♪

草に覆われた監的哨
監的哨に近づいてみると、残念ながら草に覆われ荒れていました。
中は落書きはあるし、ゴミはあるし・・・
歴史的な建物だけに、ちょっと切なくなってしまいますね。

炎を飛び越える囲炉裏
このいろり跡は新治が炎を飛び越えるシーンで有名ですよね。
私の世代では三浦友和と百恵ちゃんの映画が思い浮かびます♪
でも、念願の監的哨跡、そしていろり跡を見ることができて、
ほんとうに感激しました〜。

監的哨の中から望む海
この監的哨はもとは戦時中に使われていたものです。
こんな長閑な小さな島にも戦争の影が忍び寄っていたんですね。静かな海を眺めていると、二度とそんなことがないようにと願わずにはいられません。

島の南部カルスト地形
監的哨を後にして、カルスト地形を見に行きました。青い海に映える石灰岩の白い岩肌が美しかったです。(帰りに迷子になり焦りましたが、無事帰還できました〜)

念願かなってやっと訪れることができた、神島。
ここは時間が止まっているような、とてもおだやかな島です。一度訪れると、その魅力にはまってしまうくらい。また行ってみたくなる島。。。この島を選んだ三島の気持ちがちょっとわかるような気がします。尚、現在、監的哨跡は老朽化が進み立ち入り禁止になっているそうなので、いろり跡などは外から見るとのこと。
確かに荒れていたのでね・・・保存のためにも立ち入り禁止にして良かったのかもしれません。

三島由紀夫「潮騒」の舞台、神島をぶらり(1)
何年か前になりますが、三島由紀夫「潮騒」の舞台となった三重県の神島へ出かけました。神島は、三島ファンにとっては、一度は行ってみたい聖地のようなもの?念願かなってやっと出かけることができました〜! 鳥羽港から神島まで連絡船で...

コメント