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没後30年「澁澤龍彦ドラコニアの地平」備忘録

ひさしぶりの更新です。 これはぜったいに「着物と文学たまに猫」で紹介しようと思いつつ2年の月日が経ってしまいました・・・。 今から2年前の2017年。 澁澤龍彦没後30年を記念して、世田谷文学館で開催された「澁澤龍彦ドラコニアの地平」...
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念願の茨木市立川端康成文学館へ行ってきました

昨年のことになりますが、以前から行きたかった場所のひとつ 「茨木市立川端康成文学館」へやっと行ってきました。 大阪市内はけっこう行くけど、文学館のある茨木市は通過だけで行ったことがありません。 高速道路の茨木市の看板を見るたび、いつか...
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土が喰いたくなる1冊、水上勉「土を喰う日々」

この本を知ったのは、NHKの何かの番組。どんな番組だったか忘れたけど、畑の映像だけうっすら覚えているから、園芸番組か料理番組だったのかな? それよりも、この本に惹かれた。 “土を喰う”というインパクとのあるタイトルと著者が水上勉だという...
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美輪明宏の舞台「葵上・卒塔婆小町」で三島由紀夫の耽美な言葉に酔う

ずいぶん前のお話しですが、息子に美輪さんの舞台に連れて行ってもらいました。これまで美輪さんの舞台はなんどか観ましたが「黒蜥蜴」を最後にここ最近はなかったのでほんとにひさしぶり。わたしも息子も三島文学が大好きなので、この舞台を心待ちにしていま...
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大好きな作家、平野啓一郎氏の「ゴッホとゴーギャンのいたフランス」を聴講して

こんな日がくるとは思いもよりませんでした。平野啓一郎氏の講演会が名古屋であるというのです。講演会は名古屋で有名なカルチャーセンター「中日文化センター」の開講50年を記念しての企画。今回の講演会はセンターに入会しなくても抽選とかじゃなくても1...
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澁澤龍彦が眠る北鎌倉「浄智寺」を訪れて

マルキ・ド・サドやジャン・コクトーの翻訳をはじめ、中世ヨーロッパの知られざる歴史を紹介したフランス文学者の澁澤龍彦。「幻想、倒錯、人形、毒薬…」といったキーワードからつらなる妖しくも美しい澁澤龍彦の世界は、わたしを魅了します。そんな彼の魔力...
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或る雪の日、「三島由紀夫文学館」を訪れました

もう、3年くらい前になるでしょうか?雪が積もる中、山中湖にある「三島由紀夫文学館」へ行ってきました。 「山中湖文学の森」内に三島由紀夫文学館はあります。 三島由紀夫、唯一の文学館です。 一面銀世界。この雪の中、...