文学めぐり旅

作家

没後30年「澁澤龍彦ドラコニアの地平」備忘録

ひさしぶりの更新です。 これはぜったいに「着物と文学たまに猫」で紹介しようと思いつつ2年の月日が経ってしまいました・・・。 今から2年前の2017年。 澁澤龍彦没後30年を記念して、世田谷文学館で開催された「澁澤龍彦ドラコニアの地平」...
作家

念願の茨木市立川端康成文学館へ行ってきました

昨年のことになりますが、以前から行きたかった場所のひとつ 「茨木市立川端康成文学館」へやっと行ってきました。 大阪市内はけっこう行くけど、文学館のある茨木市は通過だけで行ったことがありません。 高速道路の茨木市の看板を見るたび、いつか...
文学めぐり旅

明治村「吾輩ハ、デザイナーデモアル」備忘録

昨年のことですが犬山市にある野外博物館「明治村」へ息子とふたりで出かけました。お目当ては夏目漱石の没後100年を記念した企画展「吾輩ハ、デザイナーデモアル」です。漱石の装丁やデザインへのこだわりに光を当てた、漱石好きにはたまらない展示でした...
文学めぐり旅

三島由紀夫「潮騒」の舞台、神島をぶらり(2)

前回に引き続き、以前訪れた三重県の神島を紹介します。ここは、三島由紀夫「潮騒」の舞台となった小さな島です。三島ファンなら一度は訪れてみたい場所。。。 かなり山を登って迎えてくれたのが神島燈台。 小さなな燈台ですが「日本の...
文学めぐり旅

三島由紀夫「潮騒」の舞台、神島をぶらり(1)

何年か前になりますが、三島由紀夫「潮騒」の舞台となった三重県の神島へ出かけました。神島は、三島ファンにとっては、一度は行ってみたい聖地のようなもの?念願かなってやっと出かけることができました〜! 鳥羽港から神島まで連絡船で...
作家

澁澤龍彦が眠る北鎌倉「浄智寺」を訪れて

マルキ・ド・サドやジャン・コクトーの翻訳をはじめ、中世ヨーロッパの知られざる歴史を紹介したフランス文学者の澁澤龍彦。「幻想、倒錯、人形、毒薬…」といったキーワードからつらなる妖しくも美しい澁澤龍彦の世界は、わたしを魅了します。そんな彼の魔力...
文学めぐり旅

金沢へ文学をめぐる旅(その4.井上靖の兼六園)

井上靖が大好きです。「北の海」を読むと、度々兼六園が出てきますよね。 今まで、金沢へ行っても兼六園はなぜか寄らずにいたので、今回は何が何でも必ず兼六園へ行こうと決めて出かけました! 念願の兼六園です。外国人や修学旅行生で...
文学めぐり旅

金沢へ文学をめぐる旅(その3.鏡花が遊んだ暗がり坂)

「金沢文芸館」「泉鏡花記念館」をめぐり、そろそろお腹が空いてきました。お昼は東茶屋町と決めていたのですが。どのお店が良いのか分かりません。 そこで、鏡花記念館の受付の方におススメのお店を訪ねてみると地図を出して、とても丁寧に教えてくれまし...